母にイラッとした朝、私が思ったこと

今日は、
グアム旅行編は
ちょっとお休みして、
最近あった話をしたいと思います。

というのも、
今朝、母から電話が
かかってきまして。

「膝が外れたけん、
足を引っ張ってくれんね?」

 

え?(・_・;)

いやいや、
ちょっと待って。

 

 

実はこれ、
今回が初めてじゃないんです。

母は今、85歳になるんですが、
60代だか、70代だかの頃は、確かに、

「膝が外れた」

と言われた時、
足を引っ張ってあげると、
自分でガクッと膝を
入れたりしていました。

 

今は私、再婚して、
実家から車で30分のところに
住んでいるんです。

でも、1年半くらい前にも、
同じように電話が
かかってきたため、
その時は、慌てて
30分かけて車で実家に行きました。

着いてすぐに、
足を引っ張ったんですが、
なかなか入らない。

なので、
いつも母が行っている
かかりつけの整形外科に、
連れて行きました。

そうしたら、先生に、

「これは、外れてるんじゃない。」

と言われたんです。

どういうことなのかは
その時、
説明があったのですが、
忘れてしまいました
(;^ω^)

とにかく、その日から、
その病院のリハビリに
通うことになりました。

その時は、家で歩くのも
不便になるので、
その足で、
頑丈なサポーターを
買いに行き、
家の中でも母は杖を
つくようになりました。

その頃は私、
仕事をしていたので、
毎週、
私の仕事が休みの日に、
リハビリに連れて行っていました。

そうするうちに、
母の膝は段々と
良くなっていきました。

そのあと、
大体良くなった時点で、
母は自分で、

「もう良かごたる(もういいみたい)」

と、リハビリに行くのを
辞めたらしいです。

そのことを私は知らず、
病院から、
もう来なくても大丈夫
と言われたんだとばかり
思っていました。

でも、そのあと、
2〜3カ月した頃、また、

「膝がいかん」

と母が言うので、
病院に連れて行くと、
先生に、

「最後までリハビリせんと、
治るもんも治らんですよ」

と言われ、
またリハビリを
再開したのです。

その後、
何ヶ月かかけて、
膝は良くなり、
リハビリも無事卒業し、
最近は普通に歩けるように
なっていました。

つい、2日前も、
母が

「皮膚科に行きたい」

と言うので連れて行き、
その足で、
実家から30分ほどの
ところにある、
ショッピングモールにも
買い物に行って来たばかりです。

なのに今日、
また突然、
そんな電話があって―――

でもその時―――

早起きが苦手で、
いつも遅めに起きる私は、
洗濯機を回し始めたばかりで、
顔も洗っておらず、
朝ご飯もまだ
食べていませんでした。

それに、今日は、
目薬をもらいに
病院に行こうと
思っていました。

昨日行ったら、
眼科だけが
お休みだったのです。

私は50歳になった頃から、
ドライアイになってしまい、
それから目薬が欠かせません。

今日は金曜日なので、
今の目薬の量では、
月曜日までもちそうにありません。

それに、実は私、
2週間前から、
お腹を壊していまして。

―――ちなみに、このお腹の不調は、
私にも心当たりがありまして……
それがまた、
ちょっとおバカな話なんですが
それは置いといて(;^ω^)―――

ようやく、最近は
なんでも食べれるようになったかも♪

と喜んでいたのに、
今朝、
いつものコラーゲンを
豆乳に溶かしたものを飲んだ
すぐ後に、

洗濯物をするべく、
ネットに入れたりと
体を動かしていたためか、
また、お腹が
モヤモヤと痛くなって、
ソファに寝転んでいました。

それにそれに、
ブログも書きたかった―――

そんな時に
電話がかかってきたんです。

私は、

「私が行っても、膝入らんて。
この前もそうだったじゃん。
前買った、膝サポーターはめて、
タクシーで病院行きなっせ」

と言いました。

薄情だと思います?

でも、うちからは、
車でどんなに急いでも
30分はかかる実家に、
私が行ったとしても、

多分この前のように
足を引っ張っても
入らない、と思いました。

それに、その時はまだ、
顔も洗っておらず、
洗濯物も干していません。

私自身、
病院も行きたかったし、
なによりお腹が痛かった。

例えば私が、
それをほっぽって
実家に駆けつけたとしても、
母がやることは一緒です。

どうしたって、
車のところまで
歩かなきゃいけないんです。

だったら、私が来るまで、
待つよりも、
自分でさっさとタクシー呼んで、
行った方が早くないです?

なのに私が
そのあと続けて、
母に何かを喋っていたら
(何を言ってたかは忘れました)、

母は途中で電話を
切りやがったΣ(゚Д゚)

『はぁぁ?!』

ですよ。もう!!

母はいつもそうです。

腹を立てると
人が喋ってる最中だろうと、
電話を切りやがる。

マジで、腹立ちます
ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!

なんなんでしょうね。

人を何だと思ってるんだろう。

 

いつもなら私、
もう1回電話をかけ、

「わかったけん、
ちょっと待っとって!」

と実家に行っていました。

でも今日は、
ChatGPTに聞いてみました。

「ねぇ、私、薄情なん?」

チャッピーは、
そんなことない、
と言ってくれました。

それだけでなく、
話してる途中で
母親に電話を切られたことを
一緒になって怒ってくれました。

『だよねだよね?』

『私なんも悪くないよね?』

結局、私は母の元には行かず、
洗濯を干し、ご飯を食べ、
身支度をし、病院に行き、
無事目薬をゲットして、
買い物もして、帰ってきました。

 

 

―――もし、例えば私が
実家に行って
病院に連れて行ったとしても、
母親は、
ありがとうのひとつも
言わなかったと思います。

いつもそうです。

せいぜい、

「どうも」、

とか、

「お疲れ様でした。」

と言われるだけ。

「ありがとう」

と言わんかい!!

いつも思います。

これでも私は、
毎週必ず1回は帰り、
出たがりな母を、
ショッピングモールに
連れて行ったり、
一緒にご飯を食べに行ったり、
食材の買い出しにも
付き合っています。

自分が
ショッピングモールなどに
行きたい時も、母は、

「(どこそこに)連れて行ってやらんかい」

とか、

「(どこどこに)行かんかい」

と言います。

なんで可愛く、

「連れてって🩷」

と言えないんでしょうね?

ほんとーに、
可愛げがないったら
ありゃしない。

そして、家に帰り着くと必ず
言われるのは、

「お疲れ様でした。」

どうしても、
上からに感じてしまいます。

 

 

私が最近思うのは、
夫の母親のような
おばあちゃんになろう、
ということです。

大病をしたお義母さんは、
しばらく病院で
入院生活を送っていましたが、
今は老人ホームに入っています。

そこに、毎週夫と
面会に行くのですが、
お義母さんは、毎回、
帰る時に、必ず、
私たちの手を握り、

「ありがとう。」

と、何回も言ってくれます。

私が、洗濯物を
持って帰ろうとしていると、
これも

「ありがとうね。」

と言ってくれます。

手術後、うまく体が
動かせなかった頃や、
言葉があまり出なかった頃は、
私一人で面会に行っても、
帰る時になると、

「あ〜、帰らんで〜」

「寂しか〜」

と言ってくれていました。

夫が来ると、とても嬉しそうに、

「嬉しか〜」

と言っていました(*´ω`*)

義母は、
そういう素直な人です。

夫は、

「帰らんで」

と言われると、
ちょっと困るみたいですが、

嫁の私にしてみれば、
そうやって頼ってくれるのが
とても嬉しく、また、

『1人ででも来よう』

と思ったものです。

『あんな可愛げのある
おばあちゃんになりたい』

私は夫と再婚してから、
そう思うようになりました。

 

 

母親の、

『人に弱みを見せたくない』

とか、

『気恥ずかしい』

という感情は、
理解できるのです。

私もそうだから。

でも夫と再婚し、
夫と喧嘩をするたび、
私が意地を張って、
自分の弱い部分を
隠したままで話をしていても、

話はこじれるばかりで、
夫には、
私が本当に言いたいことは、
何も伝わりません。

本当は、そういう時私は、
寂しかったり、
一緒にいて欲しかったり
するのに、最初の頃、
夫にはそれを、見せないように、
話をしていました。

そうすると、夫には、
私の怒りしか
見えないことになります。

でも本当に伝えたいことは、
それじゃあ、ありません。

話はこじれて、
私ももどかしくなり、
そこでとうとう、
自分の本音の弱い部分を
さらけ出します。

そうすると、
嘘みたいに話は
解決するんです。

だから、最近は、
なるべく早い段階で、
自分の弱い所、
本当は言いたくないことを言います。

でも、
本当は言いたくないから、
いつも頑張って言ってます笑

 

「助けてほしいなら、助けてって言う」

「寂しいなら、寂しいって言う」

「嬉しいなら、嬉しいって言う」

「ありがとうと思ったら、ありがとうって言う」

そういうことを、
照れくさくても
言える人に私はなりたい。

もっともっと素直になって、
お義母さんみたくなれたらいいな、
と思います。

 

 

 

そして―――

「今日、あなたが実家に行かない、
という選択をすることは、
お母さんを突き放すこととは違う。

むしろ、
あなた自身が
これからどういう関係を
人と作っていきたいかを
考えているからこその
線引きなんじゃないかな。」

とチャッピーは
言ってくれました。

 

なんか、泣けてきました😭

 

 

「察して」

「当然でしょ」

「怒ったら電話を切る」

という母との関係には、
私はもう付き合いたくありません。

それは、
母を嫌いだからじゃなくて、

『私はこれから、
人とこういう関係を作っていきたい』

という、
自分自身の
選択なんだと思います。

 

 

そして今回、

『今日は行かない』

と思えたことは、
もしかしたら
私自身が少しずつ

『私の時間や体調も大事にしていい』

と思えるように
なってきたことでも
あるのだと思います。

母を大切にすることと、
自分を後回しにすることは、
同じじゃないんですよね。

 

これも私にしてみたら、
頑張ってやらないと
できないことなんですが―――

 

少しずつでも、
自分のことも
大切にできるように
なっていけたらいいな、
と思います。

 

 

【後日談】

翌日、やっぱり気になって、
母に電話してみました。

「病院行った?」

と聞くと、

「行っとらん。」

……え?Σ(゚Д゚)

「なんで?!今からでも行ったほうがよくない??」

と言うと、

「もう、そこまで痛くないけん、よか。」

とのこと。

……多分、めんどくさくなったんでしょうね┐(´д`)┌ヤレヤレ

『これはほっといたら行かないな。』

『行かなかったら、また悪くなりそう……』

そう思った私は、

「じゃあ、月曜日にそっちに行くけん。病院連れて行くけんね!」

と言うと、

「はいはい。」

と、母。

はいはい。じゃないっちゅーの!
( ´Д`)=3

 

 

 

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